2024年12月19日木曜日

2.23.SUN.2025 @OGIKUBO club Doctor “WHO ARE YOU? 朕は・・・・なり!"聖イワン降誕祭

  




































PATAPHYSIQUE RECORDS PRESENTS
“WHO ARE YOU? 朕は・・・・なり!"聖イワン降誕祭
2.23.SUN.2025 @OGIKUBO club Doctor
open 18:30 start 19:00 adv 2800 door 3300 +drink

Albedo Gravitas (ヒグチケイコ Vo,Ds, SACHIKO Vo, Electronics, 内田静男 4strings)
TRIO DEATH PANCHOS (タバタミツル Guitar, 西村雄介 Bass, イヌイジュン Ds)
Majutsu no Niwa + Secret Guest (福岡林嗣 Vo,Guitar, ルイス稲毛 Bass, 諸橋茂樹 Ds+Who?)


Albedo Gravitas
Albedo Gravitasは'15年に結成されたヒグチケイコとSachikoの即興デュオグループAlbedo Fantasticaに内田静男が加わり派生したトリオである。ヒグチケイコとSachikoの変幻自在なヴォイスにピアノ、ベース、エレクトロニクス、メロディカ等が絡み、空間を淀み引き裂くような独特の即興演奏。都内でコンスタントにライブを行い、'21年に仏レーベルAn’archivesよりファーストライブアルバムEihwazを発表。'23年にはスタジオアルバムluminescenceを発表する。






















TRIO DEATH PANCHOS
BOREDOMS、Leningrad Blues Machine、ZENI GEVAをはじめ現在も無数のバンドで活躍中のタバタミツル(g)、日本のパンクロックの象徴であるTHE STALINのオリジナルメンバーであり建築家・画家としても活躍するイヌイジュン(ds)、ミチロウ・町蔵・Phew・川田良などのバンドでボトムを支えてきた西村雄介(b)という関西人3名による新バンドTRIO DEATH PANCHOSのデビューライブ。是非目撃を!











魔術の庭
"Rockの最後衛にして保守反動。今時全く流行らない大型アンプを積み上げ、戦艦大和もかくやと21世紀に逆行し続ける東京ゼロファイター達は、約30年前のOverhang Party時代からなにも変わっていない「進歩の敵」である。「ただ馬鹿デカい音で延々と同じことを繰り返しているだけのようだが、そこに僕は悪魔の旋律を聴いている気がする。音楽を理解するためにはそれぞれの持っている耳の歴史が重要なのだ」とは1995年、当時の朝日新聞記者近藤康太郎氏によるAERA誌にての評。”




2024年11月12日火曜日

1.24.2025 Kichijoji MANDA-LA2 / MELTING & MIXTURE

 

1.24.2025 Kichijoji MANDA-LA2 / MELTING & MIXTURE
door 2600yen+1drink / open 18:30 start 19:30
Gargle
NASUNO Mitsuru + SAWADA
Tangerine Dream Syndicate


Tangerine Dream Syndicate
1998年頃、集団即興演奏ユニット、”群”は活動停止状態に陥った。メンバーのうち、高橋幾郎、コサカイフミオ、長久保隆一の3人は別の形での活動継続を模索していた。そして、「ラモーンズの曲をラ・モンテ・ヤング風に引き延ばして演奏する。」というコンセプトを持った「ラモンズ・ヤング」というユニットの結成に至った。数回のライヴを行いながらも、高橋が諸般の事情で離脱。しかしこの時、2000年2月25日にライブがブッキングされており、残されたコサカイと長久保の二人はライブを行うために群のアルバムをリリースしたパタフィジックレコードの運営者であり、旧知の間柄である福岡林嗣に参加を要請、この3人でライブを行う。(この時、メインアクトである山本精一+向井千恵に合流して演奏した録音が「Live At Showboat February 25, 2000」というタイトルでCDとしてリリースされている。ちなみにこれが2024年時点で唯一発表されたラモンズ・ヤングの音源である。)このライブで意気投合した3人は新たにこの3人でユニットを組むことになる。バンド名はドイツのエレクトロニックバンド、”タンジェリン・ドリーム”とラ・モンテ・ヤング、ジョン・ケール、トニー・コンラッドなどが在籍した”ドリーム・シンジケート”をひっかけて「タンジェリン・ドリーム・シンジケート」と命名した。
2001年、1stアルバム「III Violins For III Stooges」をアルケミーレコードからリリース。その後、2004年頃より光束夜やオーバーハング・パーティーに参加していたSachikoが参加。
現在、4人メンバーの体制で忘れたころにライブを行っている。私たちはアルファ・センタウリを目指して歩む「永遠迷走音楽旅団」である。

2024年9月20日金曜日

This Is Real Psychedelic Night of Tokyo We Are Unfolding Free Outsiders Club vol.1

 

This Is Real Psychedelic Night of Tokyo
We Are Unfolding Free Outsiders Club vol.1
11.8.FRI.2024 @HIGASHIKOENJI UFO CLUB
Open/19:00 Start /19:30
Adv / 2800 Door / 3300
Act
Marble Sheep
Matsutani Ken (Vo,G)
Baby (Vo,B)
Iwamotor (Vo,Ds)

Majutsu no Niwa Sonic7 Orchestra
Fukuoka Rinji (Vo,G)
Yamazaki Taiga (G)
Louis Inage (B)
Nishimura Yusuke (B
Morita Jun (Synth, Electronics)
Morohashi Shigeki (Ds)
Nanbu Teruhisa (Per)

liquidbiupil light show
Sato Akira

長年にわたる活動の総決算第1弾、6枚組Pyramid変形ジャケットBox作品集を完成させた松谷健が率い、2023年10年ぶりに復活を遂げたMarbleSheepと、これも長年に渡る盟友福岡林嗣の拡大編成ロックオーケストラ構想を具現化し強烈なSONICを拡張放出する魔術の庭Sonic7 Orchestraが東高円寺にて邂逅。
We Are Unfolding Free Outsiders Club !
"21世紀のテクニカラー”業火に焼かれた東京ならではのReal Psychedelic NightをUFO
CLUBに現出させる。
強力なGuest & Friendsとして西村雄介(B、スターリン、Pantz他)、山崎怠雅(G、バラナンブ、その他多数)、森田潤(Synth、TACO、その他多数)、南部輝久(Per、Aural Fit、バラナンブ他)参加。
当日全編をliquidbiupil 佐藤朗のライトショウが極彩色に彩る。
まだまだ終わりではない夜、"自由なアウトサイダー達"により引き出され展開される"さらなる夜"をご堪能ください。


Marble Sheep






























Majutsu no Niwa



























liquidbiupil light show:  Sato Akira







































Nishimura Yusuke



























Morita Jun



Yamazaki Taiga




Nanbu Teruhisa





2024年9月19日木曜日

October 2024 3 days ogikubo club DOCTOR


 



































October 2024 3 days ogikubo club DOCTOR
6bodies60minutes6months vol.14
club Doctor Purifiva Pataphysique Records eyeliner Presents
各日開場19:00 開演19:30 
料金¥2000+D 3日間通し券¥3000
2024.11.5.TUE / 川口雅巳+志村浩二(みみのこと) / RQRQ(ゆか+田畑満+ドロンコ)
2024.11.6.WED / the FUTURE (Loi、松谷健、ルイス稲毛、Aji) / 魔術の庭 (福岡林嗣、ルイス稲毛、諸橋茂樹)
2024.11.7 THU / 鵺(佐藤大介・井上修平・鈴木和美・南部輝久) / ロットン瑠唯・藤原弘昭・箕輪政博・ヴァイオラ伊藤・山崎怠雅

2024年4月26日金曜日

魔術の庭 guest: 西村雄介 / Inuy & Tabbie meet Mickey Guitar and SACHIKO JUNE 24, 2024@OGIKUBO CLUB DOCTOR


JUNE 24, 2024 (MON) OGIKUBO CLUB DOCTOR
open 19:00 start19:30 adv 2500yen door 2800yen+drink
魔術の庭 guest: 西村雄介
Inuy & Tabbie meet Mickey Guitar(松谷健)and SACHIKO


魔術の庭
(福岡林嗣、ルイス稲毛、諸橋茂樹)
“Rockの最後衛にして保守反動。今時全く流行らない大型アンプを積み上げ、戦艦大和もかくやと21世紀に逆行し続ける東京ゼロファイター達は、約30年前のOverhang Party時代からなにも変わっていない「進歩の敵」である。「ただ馬鹿デカい音で延々と同じことを繰り返しているだけのようだが、そこに僕は悪魔の旋律を聴いている気がする。音楽を理解するためにはそれぞれの持っている耳の歴史が重要なのだ」とは1995年、当時の朝日新聞記者近藤康太郎氏によるAERA誌にての評。”


西村雄介 Yusuke Nishimura
1963年京都生まれ、滋賀育ち。
10代の頃にジャズやパンクに洗礼を受け独学でギターやベースを始める。
1980年代より東京で音楽活動を開始。遠藤ミチロウ、町田町蔵、Phew、川田良、福岡林嗣など多数のバンドに参加。近年は藤掛正隆、加藤一平との「Heavenly Arms」など、即興音楽シーンでも活動。2023年より札幌に移住、東京と札幌の2拠点で活動している。



Inuy & Tabbie
(イヌイジュン、タバタミツル)
2021年結成のDrum'n Bassによるリズムユニット。ドラム=ザ・スターリンのイヌイジュン、ベース=zeni geva、アシッドマザーズテンプル他のタバタミツル。都度異なる「上物」ゲストを招致、というか拉致して繰り広げる出たとこ勝負のインプロヴィゼーションが骨頂。



Mickey Guitar
(Ken Matsutani)
Captain Trip Records, Marble sheepなどの運営・活動で海外でも知られる松谷健のソロ・ギター・ワークプロジェクト。一音一音重ねてゆくサウンドはアンビエントであり時にカオティックでもあり美しくホーリーな空間を演出する。



SACHIKO
ヴォイスとエレクトロニクスによるドローンを主軸としたソロユニットをはじめる。06年ファーストアルバムを発表後、幾つかのフェスティバルに参加、欧州ツアーを行う。他に「VAVA KITORA」「Tangerine Dream Syndicate」「Albedo Fantastica」等で活動。レーベル「Musik Atlach」主宰。